『十字架の言葉は、滅びる者にとっては愚かさそのものであるが、救われる者にとっては神の力である。私たちは、十字架につけられたままのキリストを宣教する。キリストは、召された者にとっては神の力、神の知恵である。』Ⅰコリント書1:18-25より
主イエスさまは、私たちのまことの牧者です。私たちはこの方によって養われる羊の群れです。
あなたのお越しを、心より歓迎します。日曜日、どうぞお出かけください。お目にかかれる日を楽しみにしています。
毎週日曜の礼拝では、詩編を唱え、賛美を歌います。聖書にある神の言葉に聴き、感謝と祈りを献げます。聖餐式は毎月第一日曜、洗礼式は随時日曜に執行します。
クリスマスには降誕記念礼拝とイヴ賛美礼拝を、イースターには受難日賛美礼拝と復活記念礼拝を献げます。第五主日にはオープンチャーチを催します。
日本キリスト改革派教会は、聖三位一体神とキリスト二性一人格を基本信条とする、使徒的・正統的・公同的なキリスト教会です。
聖書のみを規範とし、信仰のみ(すなわち神の恩恵のみ)を救いの手段とする、宗教改革の伝統に立つ、プロテスタント教会です。
聖書全巻を正典とし、教会憲法に基づく法治権によって自律性を保ち、神の言葉によって改革され続ける、リフォームド教会です。
〇太田教会の沿革:
1926年、岐阜県加茂郡太田町での開拓伝道を開始、米国南長老教会ミッションのW.ブカナン宣教師と、旧日本基督教会関教会の伊達量平牧師による
1950年、日本基督教団離脱、日本キリスト改革派教会加入
1951年、トキワ洋裁に隣接する場所に牧師館取得
1953年、橋本龍三牧師就職
1955年、宗教法人認可
1956年、安田吉三郎牧師就職
1962年、石丸新代理牧師就職(多治見教会から兼牧)
1963年、石井正治郎牧師就職
1965年、教会墓地取得
1966年、増田孝代理牧師就職(犬山教会から兼牧)
1975年、現在地に教会堂取得
1978年、佐々木弘至牧師就職
1984年、会堂裏用地取得
1990年、改革派加入四十周年記念感謝礼拝、金原義信牧師就職
1991年、橋谷英徳牧師就職
1999年、中根汎信代理牧師就職(那加教会から兼牧)
2000年、牧師館新築、村手淳牧師就職
2009年、教会堂新築、二宮創牧師就職
2016年、太田伝道九十周年記念礼拝・愛餐感謝会
2020年、1月から、新型コロナウイルス感染症パンデミックの緊急事態に、臨機応変に対処
2023年、5月にてCOVID19非常事態への対処を終了
二宮創(にのみやはじめ)。神戸改革派神学校を卒業。日本キリスト改革派教会教師に任職。中部中会所属、太田教会牧師に就任。